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困っているお客さんの手助け

お客さんに使い方を教えよう

セルフレジの使い方がわからなくて困っているお客さんがいた時に、教えてあげる役割の人が必要です。
ですから、店員を1人はセルフレジコーナーに置いてください。
困っているお客さんがいたら、すぐ使い方を教えてあげましょう。
ずっとお客さんが悩んでいると、後ろが混雑してしまいます。

混雑を解消するためにセルフレジ導入したのに、それでは意味がありません。
また教える側も、丁寧に説明することを意識してください。
雑に伝えてもお客さんは理解できませんし、こちらに悪い印象を持ちます。
困っているお客さんがたくさんいる場合は焦って説明してしまうかもしれませんが、1人1人に丁寧に接してください。
わかりやすく教えられるよう、店員を指導しましょう。

トラブルを抑制する

お客さんと店員が接する機会が減ることで、万引きのリスクが高まります。
それがセルフレジを導入するデメリットなので、監視カメラを設置して、仮に万引きされても犯人がすぐわかる状態を整えてください。
監視カメラがあるだけでも、防犯意識が強いとアピールできます。
そのようなお店で万引きをすると捕まる可能性が高いので、万引きの抑制にも繋がります。

お客さんを信用するのは良いことですが、良いお客さんばかりではないと思ってください。
万引きが多発すると売り上げが下がって、お店を経営できなくなる事態に発展します。
店内に監視カメラを増やすと、出費が増えてしまいます。
しかしお店を守るためなので、必要な費用だと思ってください。


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